こんにちは、
代表、佐竹麻希です。
数あるプロジェクトの中から、このページを見て頂きありがとうございます。
私は学生の頃から演劇に携わり、下北沢を中心とした小劇場に数多く出演をしてきました
2017年に演劇での復興支援に参加したことがきっかけとなり、私も演劇の力で復興支援や世界に何か貢献をしていきたい!と思い、2018年1月、私が代表として演劇団体《ごきげん一家》を旗揚げしました。
【観る人も演じる人もごきげんに】をモットーに、現在様々な経歴を持つ役者と協力して活動を行っています
脚 本:田光葵
前田愛・マナベペンギン(Teamキーチェーン)・盛山小春・目谷哲朗
カメラ:福島隆弘(ID WOOD)
Yanagida Masami 様(イラスト提供)
Yanagida Masamiとは…
「マヤカシ色な絵に連れ去られながら旅をする絵描き」と自称し、独特なタッチのイラストとタイトルセンスでSNSを通じて国内だけでなく海外でも話題沸騰のアーティスト。最近では企業とのコラボグッズなども多数。また全国で個展も開催中。
instagramフォロワー数62000人。https://www.instagram.com/yanagidamasami
昨年とあるきっかけで南三陸歌津への演劇の上演と農作業のお手伝いと言う復興支援に参加しました。
東日本大震災から6年経ち、ずっと気にはなっていましたがこうした活動自体初めての体験でした。
その時に、海外では日本が被災地と言う認識が一般的であるけれど、日本人である私たちが被災地は東北と位置づけ当事者意識が薄いと言うことや、世間では東日本大震災自体が風化しつつある現状を知りました。そして娯楽や文化体験が少ない町の方々が演劇がくることを毎年とても楽しみにしていると言うことを知りました。
このことがきっかけとなり
まだまだ復興には時間がかかる東北の【今】を多くの人に伝えたい
もう一度本当の復興まで皆で応援したい
と考えるようになりました。
また、文化・芸術、娯楽に触れる機会がとても少ないと言う悩みを私の培ってきたキャリアで解消し、町の人たちが演劇に触れる機会を届けたい。
そして現地の子供たちの将来の選択肢に演劇を加えて貰い、演劇界の発展を目指したいと思うようになりました。
2018年1月に団体を立ち上げて以降、こうした私の思いを聞いて頂く機会に多く恵まれました。
その中で、復興支援活動を
「どのように、どこで支援をしたら良いのか分からない」
「どんなことをするのか分からない」
と言うお声を数多く頂きました。
また、同業の役者仲間からは
「やってみたいけれど参加費用が捻出できない」
「継続しての参加は金銭的に厳しい」
と言うことも聞き、実際の復興支援に繋がらない現状を痛感しました。
それでも殆どの人が
と思っていたことも分かり、心の中で皆が思っていることを実現できる場を作ろう、貢献したいと思う気持ちの後押しをするプロジェクトを立ち上げようと決めました。
《ごきげん一家》活動第一弾として、2018年8月4(土)に、南三陸町歌津にある多目的施設
これは、8月5日(日)にハマーレ歌津と言う商店街で行われる夏祭りの前夜祭として上演され、出演者一丸となって夏祭りを盛り上げていきます。
上演演目として【南三陸の民話】をモチーフにした新作の演劇
を制作し、子供達が改めて民話を知る機会と、演劇を体験する場を作り楽しさを伝えます。
また関東各地の飲食店様にご協力頂き、5月より演劇チャリティイベントやマルシェも開催。
今回の復興支援活動への理解を深める機会や南三陸の物産品をお手に取って頂く機会を作ります。
~あらすじ~
猫の言葉がまだ人々に理解できた頃、その名を馳せる悪代官がいた。
猫たちは悪代官をどうにか懲らしめてやろうと知恵を絞り、鼻息荒く爪を光らせる。
世の常人の常、悪者はいつだって正義に負けてどこかへ消えてしまう
いったいどこに行ってしまうの?
「保険屋、お主も悪よのう」
これは
を題材とした、世にも珍しい悪者奮闘物語である。
※今回のプロジェクトには《ボランティア東北ファミリア様》にもご協力頂き
現在準備を進めております。
・クラウドファンディングを通して、現地に赴くことが叶わない方の応援の気持ちを届けます。
・ご支援金は作品に必要な衣装・セットや小道具に使われ、ご支援を復興支援そのものに繋げます。
・作品作りの準備や新作の制作資金としても運用し、継続して演劇で復興支援を応援していきます
・4月から7月までの演劇制作のための稽古場費用 3万円
・小道具として使用する南三陸特産品、手作り布草履の購入費用 3万円
・その他小道具・衣装・メイク用品購入費用 2万円
・当日パンフレット・フライヤー作成費用 1万円
・脚本家・デザイナー、他スタッフへの報酬金 6万円
・リターン品準備費用 5万円
渡辺直美さんがテレビで大ファンだと言ったことで人気に火が付き、現在日本各地で個展を開催中のアーティスト
Yanagida Masami様に今回のプロジェクトの趣旨にご賛同頂きました!そして団体ロゴマークのデザインと、今回限定でのグッズに使用するデザインを頂戴し
を作成致しました。
のリターン品です。
また、東北ファミリア様及び南三陸直売所みなさん館のご協力のもと
をお届けします。
主な特産品
ホタテ:森と海が共存する南三陸志津川湾産。ミネラル豊富な森からの水と海水が混じり合い、栄養たっぷりで甘いホタテです。
外洋塩蔵ワカメ:毎年春にとれる肉厚で歯ごたえの良いワカメ。水で戻すだけで美味しく召し上がれます。
1年間保存可能。
湯通しめかぶ:ミネラル・食物繊維・脂質がバランス良く含まれています。しっかりした歯ごたえと粘り気が特徴です。
さらにはこのサイトからのみお申し込み頂ける
もご用意しました。
このクラウドファンディングを通して、少しでも東北の【今】にご興味を持って頂ければ嬉しく思います。
今後はもちろん東北だけではなく、熊本など復興を目指す地域や世界の子供たちにもごきげんな演劇を届けていきたいと考えています。
その最初の一歩のプロジェクトとなりますので、何卒ご支援・応援のほど宜しくお願い申し上げます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ごきげん一家代表 佐竹麻希
集まっている支援金
406,500 円
目標支援金額: 200,000 円
支援者
102人
終了済み
このプロジェクトは、2018/05/01 に募集を開始し、102 人の支援により406,500 円の資金を集め、2018/05/31 00:00 に募集を終了しました。
震災から7年。津波の被害からの復興を遂げた南三陸歌津の町は、これからは地域復興が課題です。
娯楽施設や文化体験の場所がまだまだ少ない歌津の町に《演劇》を届け、地域の方に楽しい時間を提供します。また子供たちの将来の選択肢の一つとなるような、感動体験を届けます。
こんにちは、
代表、佐竹麻希です。
数あるプロジェクトの中から、このページを見て頂きありがとうございます。
私は学生の頃から演劇に携わり、下北沢を中心とした小劇場に数多く出演をしてきました
2017年に演劇での復興支援に参加したことがきっかけとなり、私も演劇の力で復興支援や世界に何か貢献をしていきたい!と思い、2018年1月、私が代表として演劇団体《ごきげん一家》を旗揚げしました。
【観る人も演じる人もごきげんに】をモットーに、現在様々な経歴を持つ役者と協力して活動を行っています
脚 本:田光葵
前田愛・マナベペンギン(Teamキーチェーン)・盛山小春・目谷哲朗
カメラ:福島隆弘(ID WOOD)
Yanagida Masami 様(イラスト提供)
Yanagida Masamiとは…
「マヤカシ色な絵に連れ去られながら旅をする絵描き」と自称し、独特なタッチのイラストとタイトルセンスでSNSを通じて国内だけでなく海外でも話題沸騰のアーティスト。最近では企業とのコラボグッズなども多数。また全国で個展も開催中。
instagramフォロワー数62000人。https://www.instagram.com/yanagidamasami
昨年とあるきっかけで南三陸歌津への演劇の上演と農作業のお手伝いと言う復興支援に参加しました。
東日本大震災から6年経ち、ずっと気にはなっていましたがこうした活動自体初めての体験でした。
その時に、海外では日本が被災地と言う認識が一般的であるけれど、日本人である私たちが被災地は東北と位置づけ当事者意識が薄いと言うことや、世間では東日本大震災自体が風化しつつある現状を知りました。そして娯楽や文化体験が少ない町の方々が演劇がくることを毎年とても楽しみにしていると言うことを知りました。
このことがきっかけとなり
まだまだ復興には時間がかかる東北の【今】を多くの人に伝えたい
もう一度本当の復興まで皆で応援したい
と考えるようになりました。
また、文化・芸術、娯楽に触れる機会がとても少ないと言う悩みを私の培ってきたキャリアで解消し、町の人たちが演劇に触れる機会を届けたい。
そして現地の子供たちの将来の選択肢に演劇を加えて貰い、演劇界の発展を目指したいと思うようになりました。
2018年1月に団体を立ち上げて以降、こうした私の思いを聞いて頂く機会に多く恵まれました。
その中で、復興支援活動を
「どのように、どこで支援をしたら良いのか分からない」
「どんなことをするのか分からない」
と言うお声を数多く頂きました。
また、同業の役者仲間からは
「やってみたいけれど参加費用が捻出できない」
「継続しての参加は金銭的に厳しい」
と言うことも聞き、実際の復興支援に繋がらない現状を痛感しました。
それでも殆どの人が
と思っていたことも分かり、心の中で皆が思っていることを実現できる場を作ろう、貢献したいと思う気持ちの後押しをするプロジェクトを立ち上げようと決めました。
《ごきげん一家》活動第一弾として、2018年8月4(土)に、南三陸町歌津にある多目的施設
これは、8月5日(日)にハマーレ歌津と言う商店街で行われる夏祭りの前夜祭として上演され、出演者一丸となって夏祭りを盛り上げていきます。
上演演目として【南三陸の民話】をモチーフにした新作の演劇
を制作し、子供達が改めて民話を知る機会と、演劇を体験する場を作り楽しさを伝えます。
また関東各地の飲食店様にご協力頂き、5月より演劇チャリティイベントやマルシェも開催。
今回の復興支援活動への理解を深める機会や南三陸の物産品をお手に取って頂く機会を作ります。
~あらすじ~
猫の言葉がまだ人々に理解できた頃、その名を馳せる悪代官がいた。
猫たちは悪代官をどうにか懲らしめてやろうと知恵を絞り、鼻息荒く爪を光らせる。
世の常人の常、悪者はいつだって正義に負けてどこかへ消えてしまう
いったいどこに行ってしまうの?
「保険屋、お主も悪よのう」
これは
を題材とした、世にも珍しい悪者奮闘物語である。
※今回のプロジェクトには《ボランティア東北ファミリア様》にもご協力頂き
現在準備を進めております。
・クラウドファンディングを通して、現地に赴くことが叶わない方の応援の気持ちを届けます。
・ご支援金は作品に必要な衣装・セットや小道具に使われ、ご支援を復興支援そのものに繋げます。
・作品作りの準備や新作の制作資金としても運用し、継続して演劇で復興支援を応援していきます
・4月から7月までの演劇制作のための稽古場費用 3万円
・小道具として使用する南三陸特産品、手作り布草履の購入費用 3万円
・その他小道具・衣装・メイク用品購入費用 2万円
・当日パンフレット・フライヤー作成費用 1万円
・脚本家・デザイナー、他スタッフへの報酬金 6万円
・リターン品準備費用 5万円
渡辺直美さんがテレビで大ファンだと言ったことで人気に火が付き、現在日本各地で個展を開催中のアーティスト
Yanagida Masami様に今回のプロジェクトの趣旨にご賛同頂きました!そして団体ロゴマークのデザインと、今回限定でのグッズに使用するデザインを頂戴し
を作成致しました。
のリターン品です。
また、東北ファミリア様及び南三陸直売所みなさん館のご協力のもと
をお届けします。
主な特産品
ホタテ:森と海が共存する南三陸志津川湾産。ミネラル豊富な森からの水と海水が混じり合い、栄養たっぷりで甘いホタテです。
外洋塩蔵ワカメ:毎年春にとれる肉厚で歯ごたえの良いワカメ。水で戻すだけで美味しく召し上がれます。
1年間保存可能。
湯通しめかぶ:ミネラル・食物繊維・脂質がバランス良く含まれています。しっかりした歯ごたえと粘り気が特徴です。
さらにはこのサイトからのみお申し込み頂ける
もご用意しました。
このクラウドファンディングを通して、少しでも東北の【今】にご興味を持って頂ければ嬉しく思います。
今後はもちろん東北だけではなく、熊本など復興を目指す地域や世界の子供たちにもごきげんな演劇を届けていきたいと考えています。
その最初の一歩のプロジェクトとなりますので、何卒ご支援・応援のほど宜しくお願い申し上げます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ごきげん一家代表 佐竹麻希
支援コースを選ぶ
1,000 円コース
支援者:9人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
2,000 円コース
残り115人
支援者:35人
配送予定:2018年07月
配送方法:対面
2,000 円コース
支援者:5人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
3,500 円コース
支援者:17人
配送予定:2018年10月
配送方法:郵送
5,000 円コース
支援者:26人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
5,000 円コース
支援者:5人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
6,000 円コース
支援者:3人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
7,000 円コース
支援者:1人
配送予定:2018年07月
配送方法:郵送
17,000 円コース
残り9人
支援者:1人
配送予定:2018年08月
配送方法:対面